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12月28日 オレになにができるか!?

ブル
カマウさんの養子 ブル

手伝うことを決めたスラムの小学校建設だが、今日は早速の日曜日、仕事は休みであった。我々ボランティアは、スラムに暮らすのではなく、スラムが見渡せるサイカという住宅地に住む。略奪のターゲットになりやすい学校を無人にするわけにはいかないので、たいていの平日はカマウさんが泊り込んで警戒している。今日は警備をブルに任せカマウさんもサイカにやってきた。ブルはカマウさんの養子だ。5歳で引き取り、今は成人し22歳になる。親が養育を拒否したり、死亡した場合など、カマウさんは養子として引き取ることがある。このスラム地域では他にブルの実兄であるジェンカと他にもう一人女性の、いずれも成人した養子がいる。

手伝うことを決めたオレがどんな力になれるのか。日本に生活の基盤を持つオレは、スラムにとどまって活動を続けることはできない。カマウさんは多くの人にスラムの実情を伝えたいと話す。そして多くの人にこの深刻な問題を考えてほしいという。これまで3年にわたってやってきたオレの仕事がいよいよ役に立つときなのではないか。独りよがりだろうと、誇りを持った仕事がしたい。生きがいを持ちたい。かねてから望んでいたことが、スラムの実情を広く知らしめるWEBサイトを製作することで実現できるのではないか。

今日、サイカにやって来ているカマウさんとゆっくり話すことで、気持ちは固まった。オレはカマウさんが取り組む仕事を紹介するWEBサイトを作ろう。訪れた多くの人にスラムの実情を知ってもらうWEBサイトを作ろう。責任も大きい上に、大変だと思う。まだ構想もしっかり固まっておらず、カマウさんとの今後の話し合いも必要だ。自分の仕事との兼ね合いもある。更新方法も検討しなくてはならない。コンテンツはどうする?尽き始めている資金の収集方法もWEB上で取り組まなくてはならなかろう。やること尽くめで、不安だらけだ。ただ、今現在のオレが出来ることは、これ以外にない。スラムのことを知った以上やらなきゃならない。

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