ウガンダのちいさな学校 ニュートピア

ニュートピアって何?

ニュートピア通信

学園風景

ボランティアと支援金について

教えてウガンダ

リンク
こちらニュートピア
ボランティア先生奮戦記 ウガンダ編
ボランティア先生奮戦記 ケニア編
アフリカの旅
アフリカの旅
キリマンジャロ登山
12月25日 アルーシャの街へ戻る
明け方に目を覚ました。朝焼け。東の空一直線に橙色の帯が伸びている。見事。オレはこの朝焼けを頂上で見るはずだった。ホロンボハットからの下山は4時間。そのあいだ至る所でキリマンジャロの頂が見える。そして登りゆく登山者とすれ違う。普段ならにっこりと挨拶するが、その気も起こらない。「どうだった?」などと聞かれないように、視線を合わせないようにする自分が悲しい。

それにしたって、日本のみんなに「キリマンジャロに登る」だなんていわなきゃ良かったといまさらながらに後悔してる。成功してからいえばよかった話で、まったく持ってみっともない。おまけに馬鹿正直な日記を公開中。あーあだね、あーあ。

サイディ運転手
サイディ運転手
アルーシャに向かう車の中で、運転手のサイディとタンザニアについていろいろな話ができた。話は多種多様にわたり警官の賄賂の話、マサイ族やハザベ族の話、教育の話、エイズの話、タンザニアと日本の比較文化論までにも話は及ぶ。そうそう日本が行っている例のODA援助の話題にもなった。とても有意義で楽しい時間。旅ってこれだよな。未知の世界を訪ねて、初めて知り合った人と議論を交わし、文化や思想を学ぶ。ケニアの村々を回る旅をしよう。もっともっとたくさんの人と出会おう。そう思った。

ところで今日はクリスマス。友人たちにメールも送り終わったので、ナイトクラブに酒を飲みに行こうとしたら、ホテルの従業員に止められた。「こんな日のこんな時間に一人歩きはやめてくれ。」どうしても行くならと、警護の人をつけようとする。またチップを払ったりと、いろいろ面倒くさくなる。だいたい、護衛付きで飲めるかって言うんだぃ。もう、ナイトクラブはやめにした。結局、ホテルの一室に一人、こうして日記を書いている。あーあだね、あーあ。

さて、明日からは再びケニア。放浪の旅となろうから、予定もへったくれもないが、明日は大まかな行程を検討してみよう。どこかの家族の一員として迎えてもらうことはできないかな。生活に入り込みたい。そうそう、サイディの話によれば、ケニアの小中学校は1月5日から始まるという。オレの帰国日まで、それからまだ若干ながら日数がある。覗かせてもらうチャンスを伺おう!

前へ次へ
アフリカの旅INDEXへ


(C)Newtopia